あたりまえブログ

凡事徹底をテーマにしている中小企業の後継者が「大学時代の自分に伝えたいこと」を書いています。

75年前の青年たちが命を捨てても守りたかったもの

先日、鹿児島の知覧特攻平和会館に行ってきました。館内の映像や写真、そして遺書を眺めていると、自然に涙が溢れてきました。「俺にもこんな感情があるのか」と驚きました。

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ここで感じた思いを自分の中に留めていくために記事として残したいと思います。

[目次]

 

知覧特攻平和会館とは 

第二次世界大戦終戦間際、本土の最前線である沖縄を守るために採られたのが特攻作戦でした。いわゆる「神風作戦」です。重さ250kgの爆弾を装着した戦闘機が敵の艦船に体当たりをして沈めるという人類史上でも類のない作戦でした。

 

知覧は本土最南端の特攻基地であったため、全特攻戦死者1,036名のうち、439名が本基地から出撃しました。この知覧特攻平和会館では、出撃した特攻隊員たちの遺品や関係資料が展示されています。館内は全て撮影禁止でしたので、ぜひ生で見て頂きたいと思います。

 

唯一撮影が可能だったのが、「三角兵舎」という特攻隊員が出撃まで過ごした場所。この中で、家族に宛てた手紙や遺書を書いたり、日の丸に寄せ書きをしていたそう。深夜になると隊員たちのすすり泣く声が響き渡ったとのこと。

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特攻前に青年たちが残した最後の言葉

三角兵舎の中で、彼らが故郷に綴った手紙や遺書を纏めた『いつまも、いつまでもお元気で』という本があります。なかなか現地に行けない方も多いと思いますので、是非この本だけでも手に取っていただけたら幸いです。 

 

日本人としてどう生きるべきか

彼らが命を賭してまで守りたかった日本。日本人として、彼らのように誇れる人生を送っているか、非常に考えさせられました。私も彼らが守ってくれたこの国を少しでもより良くするために、日々を大切に生きないといけないなと感じました。家族や周囲の方々を大切にし、生きることへの感謝を忘れずに日々を送っていきたいと思います。

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私の評価

評価:A

A:殿堂入り

B:本棚に残す

C:買いだが、一度読んだら売る

D:図書館で流し読む

E:時間の無駄 

 

新装版 いつまでもいつまでもお元気で

新装版 いつまでもいつまでもお元気で