あたりまえブログ

凡事徹底をテーマにしている中小企業の後継者が「大学時代の自分に伝えたいこと」を書いています。

知識ゼロから独学5日間で一発合格した第1種衛生管理者の勉強法

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先日、第一種衛生管理者試験を受験し、何とか独学5日間で一発合格することができました!

 

試験当日、受験者の方がこんなに多くいるとは思わず、とても驚きました。こんなに需要のある資格だとは知りませんでした。かなりの方が持っている資格なんでしょう。一方で、何回も受けているのに合格できない人も多いという話も耳にしました。

 

私の経験も誰かの役に立つかもしれないと思い、今回は私の勉強法を纏めました!

[目次]

 

第一種衛生管理者とは

衛生管理者は、労働者の健康障害や労働災害を防止するために労働安全衛生法で定められた国家資格です。50人以上の労働者がいる場合、衛生管理者を選任する必要があります。一般的には総務の方が取得をするケースが多いようです。第一種衛生管理者免許を取得した方は、どんな業種に就いても衛生管理者となることができます。

 

ここで強く申し上げておきたいのは、第一種衛生管理者は知識ゼロから独学5日間で十分合格できる試験です。予備校や通信教育などの無駄な費用を払う必要はありません。

 

 

配点からみる合格法

第一種衛生管理者の試験科目および配点は以下の通りです。

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合格ラインは合計240点以上、かつ全科目で正解率4割以上

 

つまり、

①配点の高い稼げる科目で点数を稼ぎ、

②全ての科目で確実に4問正解する

ように準備をすればいいのです。

 

知識ゼロから5日独学で一発合格する勉強法

本題に入る前に、私のバックグラウンドにお付き合いいただければと思います。私は大学受験すらしたことのない私大文系卒で、衛生管理の実務も全くしたことがありません。受験に当たっての背景知識は全くゼロです。本屋でテキストを初めて読んだときは、「こんな難しい試験、受かるのか・・・」と思いました(マジです)。そんな私でも一発合格できます。皆様も勉強方法さえ間違えなければ、絶対に受かると思います。

 

とにかく問題集を2周する!

本題に入ります。私がおすすめする勉強法は「とにかく5日間で問題集を2周する」というものです。テキストや教科書は買わず・読まず、最初から問題集だけ解いていきます。

 

私はこの問題集を使いました。7回分の過去問が入っています。

第1種衛生管理者 一問一答 パーフェクト1500問 ’18?’19年版

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多くのブログでは「テキスト1周→過去問」という流れを推奨していますが、短期間で試験に合格するためには効率が悪いです。テキストを1周読む時間があれば、過去問7回分を2周解きましょう。テキストを読んだところで試験問題を解けるようにはなりません。合格したければ、ガンガン問題演習をしていきましょう。

 

ポイントは科目ごとに演習を行うことです。科目ごとに過去問を解くことで、出題傾向が見えてきます。全科目を通しで演習すると、出題傾向が見えにくく、知識が定着しにくくなります。

 

私が行った5日間のスケジュール

私の試験当日までのスケジュールは以下の通りです。私の場合、点数配分の高い科目から始めて、残った科目を前日に詰め込みました。

 

6/17(日):労働生理①×3回、関係法令(有害)①×3回
6/20(水):労働生理①×4回、関係法令(有害)①×1回
6/21(木):関係法令(有害)②×7回
6/22(金):労働生理②×7回、
6/25(月):有休取得→労働衛生(有害)①②×7回、関係法令①②×7回、労働衛生①②×7回、初見の過去問×1回
6/26(火):試験当日 

 

過去問の点数推移 

解答1周目は、全く知識がない状態で試験を行うので、ほぼ点数が取れません。数回解いていくと、次第に答えが分かるようになります。7回目を解く頃には7~8割程度の点数が取れるようになります。この1周目が一番つらいので(私も心が折れかけました)、頑張って乗り越えましょう。

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2周目になると、出題傾向も分かり、正答率も上がります。1科目(7回)を1時間以内に解き終えるようになります。

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最後に自分の実力を確認するために、最新の過去問を初見で解きます。私は試験前日に行いました。結果が7割程度だったので、解き直しはせずに間違えた箇所の復習だけして寝ました。

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試験当日の参考情報(関東受験者向け)

最後に、関東での受験者向けに私が事前に知りたかった情報を載せておきます。

 

五井駅の周辺情報(カフェ・昼食)

西口の階段を降りると、ドトールがあります。11時頃になると受験者で満席になるので、早めに行くことをお勧めします。

ドトール周辺にローソン、ラーメン屋、松屋があるので、昼食も摂ることが出来ます。私は当日、松屋に行ったのですが、この時にビビン丼が販売停止になっていたことを知りました(笑)

 

交通機関

東口に会場へ直通のバスが出ており、30分ほどで到着します。料金は360円とやたら高い(Suicaパスモ対応)です。私は12時半に会場に到着したのですが、既に受験生がたくさん着席して勉強していました。

 

試験本番

過去問7回に出てない問題が2割ほど出ました。最初に思った感想は「あと2日かけて、もう1周解いておけば良かったな・・・」でした。おそらく7日かけて3周すれば、より確実に合格できます。

 

私の場合、関係法令(有害)が4割取れているかが合格発表まで非常に不安でした。少なくとも過去問に出てきた内容はマスターしておかないと、本番はかなりテンパると思います。

 

以上です。今後受験される皆様の一助となれば幸いです!

 

第1種衛生管理者 一問一答 パーフェクト1500問 ’18?’19年版

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