あたりまえブログ

凡事徹底をテーマにしている中小企業の後継者が「大学時代の自分に伝えたいこと」を書いています。

感想文-読書メモ

稼ぐ商品・サービスづくり(井上 和弘) :儲かる「売り物」の三原則

前回に引き続き、井上 和弘氏の著書をご紹介していきます。今回は、2002年に出版された『稼ぐ商品・サービスづくり』です。本書は、前回ご紹介した『儲かるようにすべてを変える』に続く、井上氏の二作目です。今回は企業の「売り物」にフォーカスしておりま…

儲かるようにすべてを変える(井上 和弘):高収益企業をつくる三原則

課題図書のまとめシリーズ第3弾。今回から牟田氏ではなく、井上 和弘氏の著書に入って参ります。著者の井上氏は、長きに渡り中小企業の経営再建や財務改善を果たしてきたコンサルタントです。本書は2000年に出版されておりますが、約20年経った現在でも色褪…

情熱・熱意・執念の経営(永守 重信):日本電産の根幹とは

先日、日本電産が米中貿易戦争の煽りを受け、今期の業績予想を大幅に下方修正しました。一部では「日本電産ショック」とも呼ばれているようです。創業者である永守重信会長は、「18年11月、12月は経験したことのない落ち込み」と述べ、下期に240 億円をかけ…

社長業のすすめ方(牟田 學):成長と安定の両立戦略

久々に読書感想文のエントリーです。 以前、経営合理化協会の牟田學氏の著書『社長業』を紹介しました。今回は、その続編にあたる『社長業のすすめ方』をご紹介します。この本も前回同様、私が参加させて頂いている経営者向け研修の課題図書でしたので、復習…

「好き嫌い」と経営(楠木 建):スター経営者たちの好き嫌い

以前、楠木建さんの講演(感想は↓)で紹介されていた著書を読みました。 jorge-tt.hatenablog.com 講演の中で、楠木氏は企業の競争戦略を研究していく中で、経営者の「好き嫌い」が企業経営において非常に重要であるという仮説にたどり着いたという話をして…

心を整える(長谷部 誠):同じ27歳として感じた圧倒的な積み重ねの差

W杯お疲れ様シリーズ第二弾。前回の本田圭佑本の記事はこちら。 jorge-tt.hatenablog.com 今回は、長年キャプテンを務めた長谷部誠選手のベストセラー、『心を整える』を取り上げます。2011年出版なので、当時27歳の長谷部選手が執筆された訳ですが、こんな…

直撃 本田圭佑(木崎 伸也):私が好きだった本田圭佑

2018年のW杯も残り4試合となりました。今回は見応えがある試合が多くて面白いですね。 国内では、本田選手や長谷部選手、酒井高徳選手が代表引退を発表するなどのニュースが話題になっています。私も10代の頃から追いかけてきた本田選手や長谷部選手がいなく…

社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方(安田 順):銀行員は決算書をこう読む!

今回取り上げる本は「社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方」です。著者の安田順氏は、住専、整理回収機構を経て、独立された経営診断士です(詳しいプロフィールはこちら)。 本書は、副題にも書かれている通り「銀行員が決算書のどこに注目し…

社長業(牟田 學):経営とは経験の科学である

私が会社で参加させて頂いている経営者向け研修にて、課題図書として配布された『社長業』という本を紹介します。課題図書の復習も兼ねて整理したいと思います。私の場合、ポストMBAの想定を大企業の管理職としてのキャリアではなく、「中小企業で経営実務を…